AI時代の成長~ゼミ合宿と記事作成の試み~

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はじめに

今日はこれから2年生から4年生までが集う最後のゼミ合宿です。これまでこの時期の合宿は、2年生だけで行っていたのですが、夏に予定していた合宿が台風の影響で中止せざるを得なかったことから、そのリベンジとして3年生・4年生も参加する形になりました。3学年揃うとどんな雰囲気になるか楽しみです。

AIを活用した記事作成の試み

この記事は原稿を音声入力で記録し、そのデータをAIに読み込ませることで記事を生成する実験を行っています。AI技術は日々急速に進歩しており、現代の学習において無視できない存在です。実際の体験を通じてAIの活用法やその影響を検証していく必要があると感じています。

2025年2月時点でのAIは、見た目に十分「それっぽい」成果物を生成する能力はすでに獲得しています。

十分すごいものを作り出す能力がある訳です。

AI活用の正しい道を探求する

AIは初心者にとっても強力なトレーニングツールとなるでしょう。スキルアップのための効果的なツールとなるでしょう。飽きることなく、怒ることなく付き合ってくれます。

しかし、使い方を誤れば、単に「それっぽい」ものを作るだけの技術に留まってしまいます。自分の能力を磨くためではなく、それっぽいものを作りその場をやり過ごすことも、AIは超得意だからです。自分が成長する機会を逃すリスクがあります。

つまり、AIを使うと言っても、何らかの分野での本物を目指す場合と、手軽に成果を出す場合とでは、その利用法は大きく異なりそうです。

現時点で言えることは、適切なフィードバックをもらう対象としてのAIは相当有益だろうなということです。AIに作ってもらうのではなく、自分が作ったものをAIに評価してもらうという使い方が良いのでは?と思います。

結果として

この記事は音声入力したものをChatGPTに文章化してもらいました。結果としてかなり手直ししています。AIの出力が良くないというよりも、元々自分が話した内容が支離滅裂であることに気づき、自分なりに論理的に構成し直したという感じです(直っているかはさておき)。

なお、アイキャッチ画像は、AI生成そのものという感じです。これも、すぐ性能が上がってしまうと思うので、今を残す意味でそのままにしておきましょう。

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