先日、ある企業様の貴重なお時間をお借りし、ワークショップをご一緒にさせて頂きながら、橋本ゼミ生のみで初リフレクションムービーを作らせて頂きました。
(貴重なお時間ありがとうございました。)
リフレクションムービーを作る際、私は被写体の「目線」に意識して写真を撮影してみました。
なぜなら、ワークショップは、普段の生活ではなかなか体験できない新たな刺激が得られる場所だと思うので、きっと参加者の方の中には普段見られない表情をされる方もいらっしゃると考えたので今回は目線という視点で意識しようと思ったからです。
実践すると、目線から伝わる情報は大きいということと、何かを「学ぶ」時は目がキラキラしているという気づきがありました。
反省点では、瞬間を捉えてもシャッターチャンスが遅れるとブレになるということです。ブレてしまえば何を撮っているのかわからなくなります。
タイミングは何度もくるものではないので、空間に溶け込んで人の動きに注目することをより意識しようと思いました。
ムービーを流した時に感じたことは、もっとストーリーを伝えられる様な写真を撮る必要があったと思いました。例えば、もっと撮り方をアップにして「表情」を伝える写真や、プログラムの進行を随時伝える写真などです。
今後も、より素敵なリフレクションムービーを作るために、参加者の方々に気づきを見つけていただけるような作品作りを研究をしていきます。