PJ REAL準備段階であります!

この記事は約2分で読めます。

始めまして、橋本ゼミ生の宮本 伸子と申します!どうぞよろしくお願いいたします!

今回は橋本ゼミのプロジェクトの一つであります、PJ REALの準備をしている中で外部で学んだ、2つの体験談についてお話しします。

一つは早稲田大学の福山さんと一緒に体験させて頂いた金田一少年の事件簿?からくり館からの脱出?(福山さんありがとうございました)、もう一つはエヴァンゲリオンの消えたパイロットの謎を体験してきました!


※ネタバレは致しません。

上記のゲームは
SCRAPさん主催で行われているものです。これを簡単にご説明しますと、自分がゲームの中の主人公となって仲間と協力し謎を解いていくというもので、2次元上ではなくリアルに体験できるものです。

実際に行ってみて思ったのは、「一言、半端なく楽しい」。この一点でした。

では、何が私達を楽しませてくれたのでしょうか。思うこと二つをピックアップします。

一つは、ゲームのデザインの中に、どこかストーリーならではの結びつきがあったことです。これは挑戦者がストーリーの設定から迷子にならないためにも大切なことだと思いました。常に(謎を)探す基盤となるベースを作る必要があります。私達がやろうとしているようなPJ REALでも参考になる点が多々ありました。

一つは、ステップ・バイ・ステップで、段階的に進められるファシリテートがあります。参加者が必要とする時に、絶妙なタイミングでの言葉がけがとても大切だと思います。

ゲームでは当然挑戦者がゴールに到達しないまま時間切れになることもありますが、それでも満足に思うのは(実際、私もゴールできなかったものもあります)、その時間を十分に使い切ることだと思います。そこを左右する鍵となるのがファシリテーターではないかと思います。

まだまだ他にも身につけるべきスキルがありますが、この様にして現在準備を進めております。
PJ REALは、学園祭である瑞木祭にて実施する予定です。より多くの方に「挑戦者」として来場いただけることを心よりお待ちしております。

タイトルとURLをコピーしました